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外壁塗装費用

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概算見積書

戸建 2階建て 30坪

外壁 シリコン塗料

足場込外壁塗装パック合計
,000
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1-5 モニター価格

悪徳業者によくあるパターンで、モニター募集といって、この地域のモニターになっていただくと「キャンペーン価格で塗装できますよ」「お安く塗装させていただきます」と言ってくる業者には要注意です。塗装費用が安いということは、使用する塗料もグレードが低いことが考えられます。モニター価格という言葉には注意して大きな額の値引きは怪しいと警戒しましょう。

1-6 見積書内容が「一式」

塗装の見積書は専門用語など記載されており工事内容も一般の方にはわかりにくいものです。
詳しい内容を記載せずに「塗装工事一式」とひとくくりにした見積書があります。
本来は一般の方がみてもわかりやすく単価や㎡数など細かく記載されている見積書になっています。
よくわからない見積書作成をしてくる業者は、悪徳業者と判断出来なくてもあまり信用ができないです。即決するのはやめましょう。

1-7 市町村の職員を装う偽職員業者

大手企業や市区町村の人を装って訪問してくる場合があります。
誰もが知っているような企業名が出されたり、消防局・水道局など市区町村が関わっていそうな言い方をされたりしても、絶対に信用しないでください。本当にその企業や行政の担当者なのかをまず疑いましょう。
訪問した営業マンが在籍しているか大手企業や市区町村の窓口に直接連絡して確認してください。

1-8 大手会社の名を語る業者

聞いたことのある名前の会社名は安心してしまいがちですが、すぐに信用せずに必ず複数の業者からも見積もりをとるようにしましょう。 

大手の子会社やグループ会社と主張する場合は親会社にそのような子会社が存在しているか確認を取りましょう。

1-9 追加費用請求

最初の打合わせや見積りでは安い金額だったのに、後から高額な追加費用を請求してくるケースです。
追加工事が発生する原因は契約時に詳細な工事の内容が説明されないことにあります。 

見積書はとても大事で内容が一式と記載されている場合は要注意です。
契約時には適正な見積額を提示しておき、契約後、工事がはじまってから「追加工事が必要になった」として追加料金を請求し、価格を吊り上げようとする悪徳業者も存在します。

騙されないためには、契約前に追加工事の可能性を業者に確認しておくことが有効です。さらに追加工事が発生した際にも、どういった工事をするのか、本当に必要な工事なのか、詳しく確認するようにしましょう。

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