外壁塗装や屋根塗装をやり直してもらう条件とは!?
- 目次
1.
外壁塗装工事をやり直し・・・可能なの?
2.
塗装業者に外壁&屋根塗装をやり直してもらうことは可能?
1.塗装業者に外壁&屋根塗装をやり直してもらうことは可能?
2-1 塗り残しがある
2-2 明らかな塗りムラ
2-3 選んだ色と違う色の塗料で塗装している
2-4 塗装後に不具合(塗膜の膨れ・剥がれ等)が生じた
3.
やり直しができない場合
4.
塗装のやり直しを考えている方へ|押さえておきたいプチ知識
4-1 やり直しの判断がつかない場合は塗装業者へまず相談
4-2 塗装業者へ相談するタイミング
4-3 時間が経っている塗装の場合は経年劣化の可能性もある
4-4 やり直しをお願いする前には「保証書」を要チェック
4-5 アフターケアについて確認
5.
トラブルになった時は第三者機関に相談
6.
まとめ
1. 外壁塗装工事をやり直し・・・可能なの?
住み続けることで、あらためて実感する癒しの空間「家」_。
大切なお住まい「長く・いつまでも綺麗に」を守るため必要となる家のメンテナンス_。
日々のダメージから建物を守ってくれるのが外壁塗装なのですが、時に納得できない施工にあたってしまうことがあります。
「こんなところに塗り残しが・・・!」、「塗料が飛び散っている」など、塗装工事が完了してしまってから気づく問題点ってありますよね。
「もう一度手直ししてもらいたい!」、「この部分・・・やり直してもらえないだろうか?」
そもそも終わってしまった工事のやり直しってもう一度してもらうことはできるのか…?といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
はじめに結論から申しますと、塗装業者に塗装のやり直しをしてもらえるかどうかは、なぜやり直す必要があるのか?その理由によります。
たとえば「間違いなく塗り残しがある」「明らかな塗りムラがある」など、塗装業者に落ち度がある場合は、基本的にやり直してもらうことが可能です。
一方、塗装業者に落ち度はなく、「仕上がってみたらイメージした色と違った」といった消費者の感覚的な理由では、やり直してもらえないと考えてよいでしょう。