お客様からよくご質問される『塗替えのタイミング』について、

書かせて頂こうかなぁと思います

塗替えのタイミング・・・

果たして新築後、10年なのか20年なのかなかなか判断するのは難しいかも

しれませんね

ただ、私たちもよく、出先などで、ついつい建物を見てしまうのですが、

（職業病・・・）以下のような現象が出ていたら、塗替えをオススメして

おります♪

１．クラック（ひび割れ）

よく見られる現象です。

放置しておくと、クラックが広がり、また、雨水が侵入してしまい、建物そのもの

が腐食していってしまいます

この現象が見られる場合は、できるだけ早い対応をオススメ致します！

この場合、もちろんそのまま塗料を塗るわけではなく、クラックの処理（左官・

シーリング処理）を行い、その上から塗料を塗ります

それ以上、クラックが広がらないように、万全の対応をさせて頂きます♪

２．チョーキング現象（白亜化）

日光（紫外線）や、雨水により、塗膜が粉状になり、劣化している現象です

一度、外壁を指先で触ってみてください。

白い粉のようなものが付いたら、それがチョーキング現象となります。

見た目も損ない、塗膜も劣化してきておりますので、ひび割れの原因となり、

建物が傷む原因となります。

３．塗膜の亀裂・破裂

こちらも、チョーキング現象と同様、塗膜の劣化から起こる現象です

内部に侵入した水分などが塗膜やコンクリートを膨張させ、塗膜の破裂や

亀裂が発生します。

当然ながら、放置しておくと、建物自体の腐食の原因となります

他にも、外壁にカビや錆が発生していたり、シール部分の割れや隙間など、

様々な現象があります。

せっかくキレイなご自宅ですから、いつまでもキレイに保ちたいですし、

長持ちさせたいですよね！

写真を添付した現象は、お客様でも簡単に見つける事が可能です♪

もし、上記のような現象にお心当たりがございましたら、いつでもお気軽に

ご相談ください

その建物や、ご予算に合ったプランをいつでもご提案させて頂きます！

★ペイントホームズ北摂店　佐藤★