破風板が劣化する要因
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本日は家の破風板についてご説明させて頂きます。
破風板写真
破風板が劣化する要因をお伝えさせて頂きます。
1つ目の要因は雨風による劣化
雨風による腐食です。 経年劣化などにより傷んで塗膜が剥がれた破風板に雨水が侵入する事で劣化が起こります。
木材の破風板であれば腐食が進み、その他の材質であれば錆が広がっていきます。
2つ目の要因は太陽光による劣化
破風板は常に太陽光にさらされて紫外線を受ける為、傷みやすくなっています。 南側の破風板は日中に太陽光を真正面から受ける為、塗膜の剥がれといった劣化症状が出てきます。
塗膜が剥がれているだけではなく内部にまで腐食が進んでいる場合は部分交換や全交換が必要になります。
費用がかさむ前に塗装する事をお勧めいたします。
以上参考にして頂ければ幸いです。
ペイントホームズ福岡中央店
担当 宮﨑 峻治
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福岡中央店
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