屋根補修について
今回も私の実家の塗装工事についてお話していきましょう♪
前回で外壁塗装のお話は一通り終わりましたので、今日は屋根の補修風景などを見て頂こうと思います。
何をしているかと言いますと、屋根板のクラック箇所にコーキング材を充填しているんですね~(゜-゜)
外壁は小さなクラックでしたら微弾性下塗り材などで埋める事も可能ですが、屋根は硬い上に割れが深く入りやすいので下塗り材では埋められない事が多いのです。
そんなときは写真のようにコーキング材を溝に充填して埋めてしまいます。
ただ、クラックが一枚の屋根板に複数入っている場合は、屋根板そのものを交換する事をオススメ致します(クラックの具合にもよりますが)
コーキング材もできるだけ屋根の色に合わせた物を使用し、職人が一つひとつ丁寧に屋根を確認して補修していきます。
手間の掛かる作業ですが、このような下地処理をしっかりしておかないと、いくら良い塗料を塗っても数年後に屋根板が割れてしまったり、塗料が剥がれたりしてしまいます。
屋根は雨漏りの危険性と常に隣り合わせですので、丁寧な下地処理と確かな3回塗りで施工致します。
当店で施工させて頂く際は、各工程ごとに写真付きの施工報告書をお客様に提出させて頂いております(^-^)
これを見て頂くことで、ご自分のお家がどのように施工されているのか一目で分かります
塗装はしたいけど、どういう風に工事されるのか気になる…というお客様は是非一度当店にお声掛けくださいませ!
お客様一人ひとりのニーズに合ったご提案をさせて頂きます♪
暑い暑いと思っていたら、ついに気温が30℃を突破しました
去年の6月ってこんなに暑かったでしょうか??
近年はいきなり暑くなったり寒くなったりと寒暖の差が激しすぎて身体がおかしくなりそうです
皆さんも水分補給はこまめに取って、くれぐれも体調管理にはお気を付けくださいませ。
それではここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。
また次回お会い致しましょう(^^)/~~~
ペイントホームズ大阪北店 小林