枚方の外壁塗装 付帯編
本日は、塗装工事の締めになる付帯部塗装についてお話していきましょう(^-^)
そもそも付帯部ってどこ?と思われる方もいらっしゃるでしょう。
付帯部というのは、雨樋や破風板、1階と2階を区切る幕板、庇(ひさし)などの屋根でも外壁でもない付属部分のことを指します。
こういった部分は基本的に屋根や壁とは異なる材質で作られているので、使用する塗料も別の物を使います。
一般的に使用されるのは、プラスチックや塩ビ等の材質にもくっつきやすい「溶剤2液型ウレタン樹脂塗料」です。
シリコン塗料などでも塗装は出来るのですが、密着性を考えるとウレタン塗料で塗った方が無難です。
塗装は一般的に2回塗りで、1回目はしっかりと塗り、2回目は少し塗料の希釈率を変えて薄めに塗るのがコツです。
2回目は薄く塗らないと、硬化不良や密着不足で膨れやムラになりやすいので注意が必要です(゜-゜)
※もしご自分で塗装される方がいらっしゃいましたら、庇などの鉄部には先に錆止めを塗ることをお忘れないようにお願い致します。
では、塗装するとどのようになるのか見て頂きましょう(^O^)/
如何でしょうか?
写真では分かりにくいかもしれませんが、塗装すると新品のように綺麗になります♪
いくら外壁や屋根が綺麗になっても、こういった部分が汚れたままだとスッキリしませんよね~
だからこそ樋の一つ、庇一つとっても丁寧に施工する事が大切なんです(^_^)v
皆さんもご自宅の塗り替えをされる際は、こういった所まで見て頂くと、より一層お家への愛着が沸くと思います(^-^)
昨日とは打って変わって雲ひとつない快晴で気持ちいいですね~(^_^)v
その分直射日光もガンガン照り付けているので、皆さん水分補給はこまめに取ってくださいね♪
小林は水分を取り過ぎてかお腹を痛めております(涙)
何事もほどほどが一番という良い例ですw
それではここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。
また次回お会い致しましょう♪(^^)/~~~
ペイントホームズ大阪北店 小林