高槻市N様邸 外壁補修工事
テーマ:塗装工事
今回は施工現場の外壁クラック補修についてご紹介いたします。
クラックを残したまま塗装すると塗膜剥離や雨漏れの原因になるため、塗装前にしっかりと補修していきます
◆外壁クラック補修◆
今回のケースでは、ボード下地の上の吹き付け塗膜が薄いため、ボードのジョイント部分を中心に全体的にクラックが発生しています。
幸いクラック自体は浅いためカチオンフィラーを擦りこんで補修しました
コーキング材では表面的なカバーにしかならず、塗装後に補修跡が目立ってしまいます。
今回のように薄いクラックがメインの場合は、カチオンフィラーの擦りこみや下塗り塗料の厚塗りで対処します。
下地がモルタルでクラックの溝が深い場合は、電動サンダーで溝をU字に広げてシーリング材と軽量樹脂モルタルで左官補修します
建物を長持ちさせるためには適切な補修が大切です。
華の金曜日、みなさんは如何お過ごしでしょうか?
週末~週明けに掛けて天気が崩れそうなので、塗装工事は絶賛追い込み中です( `ー´)ノ
あっという間に梅雨時期がやってくるので、塗装工事をご検討中の方は是非このタイミングをお見逃しなく!
それでは今回はこの辺で…
ペイントホームズ大阪北店
アドバイザー:小林
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大阪北店
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