下地処理
テーマ:塗装工事
今日は、外壁の目地部(コーキング)のブリード現象のご紹介をしてみます
下記の写真にある様に、前回の塗装の時に、ノンブリードタイプのコーキングを使用していないみたいで目地コーキング部は、全てブリード現象をおこしています
このまま、プライマーを塗布して外壁塗装を仕上げても、又年数が経つと↓のようにブリード現象を起こす恐れが有ると予測されます
ペイントホームズ周南店では、ブリード現象を起こしている所には専用のブリードをおさえるプライマーの塗布もを行っております!!!
今回のN様邸は、サービス工事として行いました。
(少し工程がふえますけど)(笑)
やはり、塗料の経年劣化は仕方がない訳ですが、少しでもコーキング部の劣化を遅くする為
にも塗布しております。
少しでも、施主様に喜ばれる塗装工事を行う事を常に心がけて施工を致します。
よろしくお願いいたします
目地、ブリード現象状況
ブリードをおさえる専用プライマー塗布状況(白色です)
N様邸、もう少しご迷惑をお掛けしますが、工事完了までよろしくお願いします
周南店
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