梅雨前に早めのコーキングチェック! 240509
テーマ:塗装工事
本日は雨漏れの原因になることがあるコーキングについて掲載させていただきます。
外壁のコーキングは、建物を雨や風から保護する重要な役割を果たしています。
コーキングは外壁の隙間や接合部に適用され、防水性や気密性を確保し、建物内部を雨漏れや湿気から守ります。
特に古い建物や気候の厳しい地域では、劣化したコーキングが雨漏りの主な原因となります。劣化したコーキングは、雨水や風雪が建物の内部に侵入し、壁や天井の損傷を引き起こす可能性があります。
【劣化状況を見るポイント】
・外壁とシーリング材の間に隙間が生じている
・シーリング材が剥がれる
・シーリング材の破断や剥離
・バックアップ材や下地部分が露出している
・シーリング材の黒ズミやブリード現象
これらの症状がある場合は、劣化状況により雨漏れの原因になる場合がありますので、特に梅雨入り前に一度専門家に見てもらう事をお勧めいたします。
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。
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旭川店
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