今回佐野市のO様より外壁屋根塗装のお見積りご依頼いただきました。
ありがとうございます。
築年数は12年ほどでした。
気になる箇所をお尋ねしたところ、外壁を触ると白い粉が付くとの事でした。
いわゆるチョーキング現象ですね。

この現象が起こると塗装をするタイミングのサインです。

★なぜチョーキング現象が起こるのか・・・
塗料に含まれる顔料が長年にわたり雨、風、紫外線により劣化するからなどです。塗膜の効果が低下し始めたときに起こります。

★放置するとどうなる・・・
家の寿命が短くなる可能性があります。実は塗料は外壁を守る働きを持っています。
その守る働きが低下してきているため、クラックを起こす可能性もでてきます。
その他コケやカビの発生原因にもなりえます。

ただチョーキング現象が起きたからと言って早急に工事をと言われる業者さんがいらっしゃるかもしれませんが、そうではないこともありますので、しっかり外壁の劣化状態をお尋ねされてから工事を決められるのをお勧めします。

それでは長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。

年内まだまだ塗装工事をさせていただいております。

お見積りだけでも大丈夫ですよ。お気軽にお問い合わせください(^^)/