塗装工事前の劣化診断 231227
テーマ:塗装工事
工事の際には、劣化診断を再確認し施工に入ります。
劣化診断とは、見積ご依頼いただいた後に現場調査をするのですが、その際劣化したり、破損している箇所の写真を撮り、お客様に見積書と一緒に提出するものです。
なぜ劣化診断を提出するのかというと・・・
劣化診断は塗装工事において不可欠な手順です。
問題点の早期発見: 建物の劣化は目に見えない場合が多く、劣化診断は目に見えない問題を発見するための手段です。例えば、内部で進行している劣化を見逃さず、早期対策を講じることができます。
適切な対処法: 劣化の状態や程度を把握することで、適切な対処法を選択できます。塗装だけでなく、建物全体の耐久性や安全性を高めるための施策を打つことが可能です。
長期的なメンテナンス: 劣化診断に基づいた適切なメンテナンスは、建物の寿命を延ばし、将来的なコストや手間を削減することに繋がります。
このような事がありますので、しっかり現地調査をし、劣化診断をだしております。
それでは今年もあと数日、気を引き締めてまいります。
塗装工事について、ご不明な点等のお受付もしております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
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宮城中央店
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