破風板（はふいた）は屋根の妻側に取り付けられる重要な部材で、

以下の役割を果たします。

破風板は、屋根の側面を守り、雨や風の侵入を防ぎます。

特に横から吹く風や雨から屋根内部をしっかり守ることで、建物の耐久性を高めます。

また、火事が発生した際には、破風板が炎の広がりを抑え、屋根裏への延焼を防ぎます。

さらに、破風板は雨樋を取り付けるための下地としても機能し、雨水を適切に排水することで外壁の劣化を防ぎます。

そして、屋根の外観を整える役割もあり、破風板がないと屋根の構造が丸見えになり、

美観が損なわれてしまいます。

破風板は時間と共に劣化します。

紫外線や風雨、自然災害によって傷むことがあるため、

定期的な点検とメンテナンスが必要です。

破風板の劣化を放置すると、雨漏りや構造への影響があるため、早めの対策が重要です。

こんにちは！ペイントホームズ八幡店です。
毎日暑い日が続いていますね。

北九州八幡西区のN様邸は完成が近づいてまいりました。

本日は、外壁と破風板のbeforeとafterを載せています✨

外壁の【before】

【after】

破風板の【before】

【after】

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