福島市 外部・シーリング工事
テーマ:塗装工事
今日はシーリング打ち替えの状況を紹介したいと思います。
上の写真は既存シーリング撤去状況です。
シーリングは劣化が進むと、硬化しひび割れを起こしたり、痩せてしまい隙間が出来てしまいます。
その状態になりますと、かぶせ工法(既存シーリングを残し、その上にシーリングを打つ工法)での施工ができないため、打ち替え工法(既存シーリングを撤去し新規シーリングを打つ工法)による施工となります。
福島県沖地震の影響で外壁のサイディングボードがズレてしまい、目地シーリングに隙間が出来てしまったという事例が多く、今回も地震による被害での依頼でした。
シーリングが剥がれていたり、割れていたりしますとそこから水の侵入を許してしまいボード自体の腐食がおこったりします。下地が傷みすぎるとその上に塗装ができない状態になったりもしますので、下地の交換等の莫大な費用が掛かってしまう恐れがあります。
このシーリング大丈夫かな? 打ち替えのタイミングはいつなのかな?
と疑問が出た場合には、何なりとお申し付けください。
無料で診断致します!
その他ご相談も受け付けておりますので、宜しくお願い致します。
5人のお客様が「いいね!」しました。
福島店
Blog