本日は、外壁のクラック補修をしている現場を回ってきましたので、紹介いたします(^^)/

本日の作業は、クラック補修の工法がいくつもあるなかで、Uカットシーリング工法を採用し施工いたしました！

はじめに、文字通りU字に電気工具を使用して溝を掘る作業になります！

その溝が成形されましたら、その中に接着剤の役割をするものを塗り付けて、その上にシーリング材を注入し形を整えて完了となります(^_-)

この工法は、比較的にクラック幅が大きい場合に採用される工法になります。

溝をしっかり掘ることで、シーリング材がしっかり充填され防水効果が発揮されます(^^)

クラック自体、そのまま放置しておくと躯体に水等が浸入し劣化させてしまいますので、早急な対応が必要となります。

このブログを読んでくださっている方も、自分の家の外壁は大丈夫だろうか、、、など心配事があれば、お気軽に当社にご相談下さい(^^♪

塗装工事、防水工事、補修工事の施工実績が多い当社なら、お客様の要望に合わせたご提案を致しますので、些細な事でもご相談下さい！

↑　Uカットシーリング充填状況