付帯塗装の重要性 231226
テーマ:塗装工事
本日は付帯塗装の重要性と施工写真を掲載させていただきます。
付帯とは、大まかにいうと屋根や壁面以外の事です。
例えば軒天、破風、鼻隠し、雨樋などなどです。
今回は、軒天と破風の塗装工事の様子です。
とても細かい作業になりますので、前から、横から、下からなどいろんな角度から見ながらの工事です。しっかり見なければ塗り残しが出てしまいます。
たとえ塗り残しがあってもぱっと見分かりません。ですが分からないからこそしっかり塗ります!
それでは付帯塗装の重要性につきまして・・・
- 劣化: 付帯部分は建物の外観や構造を守る重要な部位であり、塗装が剥がれたり劣化すると、損傷や腐食が進行しやすくなります。
- 外観の劣化: 外壁や窓枠、手すりなどの付帯部分が劣化すると、建物全体の美観が損なわれます。また、劣化した部位が目立ってしまうこともあります。
- 防水性の低下: 付帯部分の塗装が劣化すると、防水性が低下し、雨水や湿気が建物内部に侵入するリスクが高まります。
付帯塗装は建物の外観だけでなく、耐久性や防水性にも大きな影響を与えます。定期的なメンテナンスや付帯部分の塗装は、建物全体を保護し美観を維持するために欠かせません。
長くなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございます。
私共は福島市,二本松市,伊達市、その他近郊を地域密着で塗装工事をさせていて抱いております。今後ともよろしくお願いいたします。
塗装工事の事でご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください(^^)
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福島店
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