橋梁塗装 エポガードシステム
本日は、施工完了した現場の紹介をします!
↑施工前
↑施工後
今回は、エポガードシステムという工法で施工しました!
エポガードシステムとは・・・
内部から錆を無力化する最新の錆転換型防食塗装技術で、
鋼構造物の新設や塗り替え工事における素地調整は、予算、環境問題(粉塵、騒音)、鋼構造物の形状等の諸事情で、ブラスト処理などの高度な素地調整をすることが困難なんです・・・
しかし、素地調整程度3種以上の簡単な素地調整でも長期にわたって防食性の維持を可能にした、あらゆる鋼構造物の内部から錆を無力化する最新の防錆・防食処理システムです!
一般的な重防食塗装の場合
塗装前に十分な下地処理(素地調整程度2種以上、サンドブラスト等『鋼道路橋塗装』)を行うことが必須条件ですが補修や塗替えでは環境汚染等様々な制約から十分な下地処理ができないのが実情です。
エポガードシステムの場合
素地調整程度3種以上でも優れた防食性を発揮します。高浸透性の下地処理剤(JM-S200)と特殊変性エポキシ樹脂プライマー(エポガード200)との相重作用により、鉄素地まで強力に浸透し、錆を固着化させ、緻密で安定な黒錆(マグネタイト)に転換します。
一般的な重防食塗装の場合
錆の漸残存面に塗装をしても長期の防食性が維持できず短期間に塗膜下で腐食が進行し、塗膜が錆層を抱いて剝がれてしまいます。そのため、再塗装の度に下地処理から始まる全工程をやり直す必要があります。
エポガードシステムの場合
再塗装のサイクルを延長し、再塗装の際の素地調整を簡略化することができ、メンテナンス費用の大幅な削減が可能です。
【工期短縮】
特殊塗料により、短期間で施工が完了
【コスト削減】
高い防食効果で、再塗装時の素地調整が不要
【LCC】ライフサイクルコスト
再塗装のサイクルを延長、長期防食性でコストダウン
最新のサビ転換型防食塗装システムです!
自社ではこのような特殊塗装も行っておりますが、
戸建て住宅の塗装も行っておりますので
お気軽にお問い合わせください♪
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