外壁塗装における塗膜剥がれの原因について 231201
テーマ:塗装工事
先日、成田市のK様よりお見積りご依頼いただきました。
心配なところをお尋ねしたところ、外壁の塗膜の剥がれとの事でした。
沢山のお見積りご依頼いただいておりますが、結構このことを言われる方がいらっしゃいますので、外壁塗装における塗膜剥がれの原因と解決策と掲載させていただきます(^^)
塗装工事における塗膜とは・・・
塗料が乾燥・固化した後に建物の表面に形成される薄い皮膜のことです。
原因について・・・
不適切な下地処理: 塗装前の下地処理が不十分だと、塗膜が基材にしっかりと密着せず、剥がれる原因となります。
塗料の不適切な選定: 外壁素材や環境に適さない塗料を使用すると、塗膜の付着力が低下し、剥がれる可能性が高まります。
天候や気候の影響: 極端な温度変化や湿度の影響を受けた場合、塗膜にひび割れや剥がれを引き起こすことがあります。
塗装時の不適切な環境: 塗料を塗布する際の環境条件や作業手順が不適切だと、塗膜が正しく固着せず、剥がれる可能性があります。
などこれが考えられます。天候や気候の影響があることもありますが、やはりしっかりした塗装工事をすることが大切になってきます。いわゆる業者選びですね。
それでは大分冷え込んできましたので風邪にお気を付けくださいませ。
塗装工事の事で、不安な事や疑問などごさいましたらお気軽にお問合せ下さい。
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成田店
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